2022/09/28英語・留学イベント
「海外留学」と聞くと、多くの人がアメリカへの留学をイメージするくらい留学先として人気のある国がアメリカです。
みなさんもなぜかはわからないけれどアメリカへの憧れを感じてしまうことはありませんか?
日本にいてもいたるところで目にするアメリカ文化。身近にある異文化の代表がアメリカかもしれません。
では、そんなアメリカへの留学を実現するにはどうすればいいのか。
今回の留学フェスでは、「パスウェイプログラム」というアメリカ留学への最短ルートについてお話しいただきました。
今回の留学フェスでは「パスウェイプログラム」についてINTO日本オフィスリージョナルマネジャーの大塚 由朗(おおつか よしろう)氏にご説明いただきました。
なかなか耳慣れない「パスウェイプログラム」ですが、一体どのようなプログラムなのでしょうか。
実は、このパスウェイプログラムの対象者は「学部入学条件(英語力と成績)を満たしていない方」です。
条件を満たしていないのにどうやって留学するの?と驚かれた方も多いのではないでしょうか。
このような驚きの中、パスウェイプログラムについてのセミナーがスタートしました。
大塚氏の説明によると、パスウェイプログラムとは「海外大学への2年次編入を目指すプログラム」です。
海外大学で学部授業と英語の学習を行い、無事に修了したら同大学の2年次に編入できる、ということです。
受講生の2年次編入率90%以上という実績があり、また、受講生の94%以上がプログラムに満足しているそうです。
このことから、かなり満足度の高いプログラムであることが分かります。
パスウェイプログラムの大きなメリットの一つが「名門大学と共同で運営されている留学生対象進学準備&英語プログラム」であるという点です。
INTOパートナー大学の世界ランキングには、アメリカはもちろん、イギリスの大学も掲載されています。
ここまで「パスウェイプログラム」の概要やどのような大学への編入を実施しているのかといった内容についてご紹介してきましたが、各大学の詳細など、「さらにプログラムを知りたい!」と思われている方もいるのではないでしょうか。
そこで、10月29日(土)開催の留学フェスでも、引き続き「パスウェイプログラム」について取り上げることになりました。
2年次編入という留学の方法として、さらにパスウェイプログラムの魅力をお伝えしていきます。
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