メディア学習と言われると、教材の動画を見て、問題を解いて、レポートを提出。質問があればメールやチャットなどで聞く。そんなイメージが強いのではないでしょうか?
ですが、ワオ高は違います。オンラインのデジタル教材「UMU」を活用することで、単なるメディア学習よりもずっと力のつくオンライン学習を実現しています。
同級生や先生から自分の意見に対してコメントをもらえるため、インタラクティブに学習を進められます。他の意見をみることで視野が広がり、さらに理解を深められます。
英語ではテキストをリズムに合わせて何回も口に出すことでネイティブに近い発話練習を実施。録音データはUMUで提出。使える英語力が身につきます。
国語ではお題に沿った1分間スピーチを実施。制限時間内に、自分の意見を分かりやすく、他者の興味を引くように話すことで将来の武器になるプレゼンスキルが身につきます。
数学では基礎を固めたら応用問題に進みます。「教科書に載っていない問題を解く」「教科書に載っていない解き方を知る」ことで学習を深めます。
オンライン学習のために開発された最先端の学習システム。動画教材を再生する、問題を解く、ほかの人の意見を参考にする、音声や動画ファイルを提出する。さまざまな機能で日々の学習精度を上げます。
オンライン「だから」、全国に散らばる同級生や岡山本校にいる教職員といつでもつながりたい。バーチャルキャンパスがリアルタイムのつながりなら、こちらはチャット・掲示板的なつながり。あなたの不安や希望に、応えてくれる仲間や先生がここにいます。
一方的に知識を教えるのではなく、先生と生徒、生徒同士の議論の中で、知識が深まり、さらなる発想が生まれます。少人数の議論型学習にこそ、ワオ高の学びの神髄があります。
普段はオンラインでつながっている仲間と年2回、岡山本校に集まり学び合うのがスクーリング。オンラインの高校だからこそ、リアルな場所での体験を何よりも大事にしています。