ワオ高校の学びのベースにあるのが「探究」。
簡単に答えが出せない問いに対して、様々な情報をインプットし、他者の意見も取り入れながら、自分で考え向き合う機会を豊富に用意しています。
これらの活動で、自分の考え=自分軸 を作ることができ、将来にむけても、自分の納得のいく進路・目標を決めることができるようになります。
ワオ高の探究学習では、哲学・科学・経済といった教養を題材に、「簡単に答えを1つに絞れない」実社会の問題に向き合い、物事の本質や意義を探って見極めようとすることで、論理的に考える力や、自分で判断できる「自分軸」を身に付けることができます。
ここにワオ高の学びの神髄があります。
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未来の予測が困難な時代だからこそ、より実践的な手法で解決策を提案・実施していくスキルを身に付け、自身の未来設計をしていくことが大切です。
ワオ高では、3年間を通して、自己探究スキル・社会課題の発見と解決・目指す未来へ向けて自らをプランニングする力を育みます。
自身の進路だけではなく、幅広くキャリアについて探究したり、自身の心のあり方を探るマインドフルネスなど、自分自身と向き合う特別活動を実施。
また、大学や企業との連携による出前授業などを通して興味のある事柄を深く探究する活動を毎週のように実施しています。
ワオ高では、経済情報アプリ「NewsPicks」を導入。時事問題対策は、日頃からニュースをみることが大切。日常的にニュースに触れ、有識者の考えに触れ、仲間や教員と朝活などで共有し合うことで、学びを深めることができます。