将来の予測が困難な時代で、さまざまな変化に対応していくためには自ら問いを立て、他者との対話や議論を通して最適解を求め続ける力が必要となります。そのため、学習指導要領の改訂においても「探究学習」が重要視されています。
わたしたちは、大学合格のために学ぶのではなく、自分の学ぶべきことを探究し続ける素養を身につけることこそが人生100年時代に問われる力と考えています。
そして、こういった素養こそ、昨今の総合型選抜入試で問われることであり、ワオ高校での学びとの親和性が高いと考えています。
ワオ高校では、学校設定科目である「教養探究」で哲学、自然科学、数理科学、経済の分野を学びます。これらのさまざまな知識や技術、思想が社会とどのように関わっているかを知り、異なった分野の知識をつなぎ合わせることでより世界を俯瞰し、判断を行うための基準を作ることで社会を知り、自己と社会のつながりをもとに自己探究を行っていきます。
一方で、従来型の大学入試対策においては、ワオ高校の母体である能開センター、個別指導Axisを全国に展開するワオ・コーポレーションが培った45年の進学指導のノウハウを最大限に活用し、一人ひとりの進路に向けた指導を行っていきます。
脱偏差値。ワオ高校の自己探究で自分が学びたいことを見つけ、自分らしい大学進学を一緒に目指しませんか?
※進路指導 部長 吉田先生のインタビュー記事はこちら
「ワオ高校が目指す大学受験とは」
目標がないまま勉強しても、途中で目的を見失ってしまい、結果に繋がりません。ワオ高では、様々な活動や学びを通して、自分を知り、他者を知り、世の中を知ることで、自分がどういったことをしたいのか、目標設定をする時間を十分に用意しています。
大学によって総合型選抜で問われるテーマは様々ですが、共通して必要なことが思考力と自己表現(プレゼン・小論文)です。ワオ高校では、オンラインを活かし、様々な場面で思考力・自己表現を鍛えられる機会を用意しています。
ワオ高の母体である「能開センター・個別指導Axis」で45年培ってきた受験指導のノウハウを活かした学習カリキュラムが充実。個々の目標設定から逆算した学習指導・学習提案をしております。