私たちをとりまく世界には不思議がいっぱい。
そんな不思議を「科学」の視点でひもときます。
語ってくれるのはワオ高校の理系教員である祐太郎先生、健吾先生、まゆ先生。
ワオ高校の「放課後研究室」に集えば、
世界の見え方が変わってくるはずです。
身近な食べ物や植物にひそむ秘密から、壮大な数字の歴史まで、共に科学を楽しみましょう。科学に興味のある人、科学について熱く語り合いたいという人は、ぜひお越しください!

けんご先生
10月29日(水)18:00~19:00
オンライン(バーチャルキャンパス)
「宝くじは当たる?」 「明日の天気は本当に当たるの?」──私たちの周りには、たくさんの「運」や「偶然」があふれています。でも、それは本当にただの運でしょうか?
今回は、みんなが「えっ!?」と驚くような内容や、一見答えが出そうにない壮大なクイズを通して、統計学の世界へ足を踏み入れます。
「日本にある電柱の数は?」 「カフェで、1年間に使われるコーヒー豆の量はどれくらい?」
こうした不思議な問いを、データと論理の力で解き明かしてみましょう。統計学は、私たちの直感とは少し違う、でも確かな「数字のルール」を教えてくれます。
過去の出来事をグラフで読み解き、まだ見ぬ未来のヒントを見つける。そんな、数字を最強の武器に変える方法を、身近な例を交えてご紹介します。統計学の面白さを知れば、きっと世界の見え方が変わってくるはずです。
ゆうたろう先生
11月26日(水)18:00~19:00
オンライン(バーチャルキャンパス)
カワセミのくちばしが新幹線を速くし、ハスの葉が防水素材を生んだ。
自然界には、人間がまだ気づいていない“すごいアイデア”があふれています。
そんな生きものたちの知恵をヒントに、新しい技術を生み出す研究分野——それが「バイオミメティクス(生物模倣)」です。
今回は、自然のしくみがどのように科学や工学に応用されているのかを探りながら、“観察すること”の力を見つめ直します。
未来の発明家は、もしかすると自然の中にすでにいるのかもしれません。
放課後研究室の授業を動画で公開しています。
思わず誰かに話したくなる“科学の物語”を、
ワオ高の先生たちと一緒に
楽しく探究する雰囲気を感じてみてください。
放課後研究室「世界は科学でできている」は、ワオ高校のオリジナル科目「教養探究 科学」が体験できるオンラインイベントです。
\感想・リクエスト募集中!/
放課後研究室をより楽しい場にしていくために、みなさんの声が必要です。
参加してみての感想や、今後取り上げてほしいテーマをぜひ教えてください。
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