― 時計が正確になったら実は困ったことが起こる!?
― オンラインチケットに潜む意外な罠とは!?
― 普通の草をとったらテロリスト扱いに!?
― 作物でアイルランドの人口に大きな変化が!?
このような身近なところで起こる不思議な出来事や、思いもよらないトラブル。この背景には、実は科学的な裏付けや社会的な必然が潜んでいます。
謎解きサイエンスでは、こうした「謎」について、探偵となって、解き明かしていきます。
キミは、この世の中の「謎」を、解き明かすことができるか?
「耳だけ」参加でもOKです。是非、挑戦してみてください。
「トランス・サイエンス」
みなさんは、このワードをご存じでしょうか?
科学の言葉で語ることはできても、科学だけでは答えを見つけることができない「課題」のことを言います。
科学の方法や知識には、様々な限界や制約があり、解明できないことがあります。
また、科学技術を社会の中で活かすには、倫理や法律、経済・政治・文化といった社会的価値観など、多様な要素が関わってきます。
このように、「課題」を解決するためには、正確な科学知識はもちろんですが、科学技術と社会との関わりについて「多面的」に見つめることが必要です。
謎解きサイエンスでは、身近なちょっとした疑問や不思議な出来事を題材に、社会における科学とは何か、また科学を社会の課題においてどう活かすのか、楽しく学ぶことができます。
必要事項をご記入いただき、お申し込みください。