学校法人ワオ未来学園 ワオ高等学校

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2023/04/04
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カリスマ英語講師の安河内哲也氏がアドバイザーに就任しました

2023月4月1日、ワオ高校では、一般財団法人実用英語推進機構代表理事である安河内哲也氏に英語教育特別アドバイザーとしてご就任いただきました。今後、ワオ高校の教育プログラムや英語科教員の教育研修をご支援いただきます。

 

ワオ高校では、従来の英語学習で陥りがちな、単語・文法・英作文に偏った勉強法ではなく、“口が疲れるほど話す”英語トレーニングメソッドを採用しています。今回、安河内先生が提唱するAEP(アクティブ・イングリッシュ・プログラム)を導入し、世界でコミュニケーションできる英語力を実現していきます。

 

現在ワオ高校では、このVUCA時代をたくましく生き抜く、真のグローバル人材の育成を目指し、2024年度の新コース開講に向けて準備を進めています。どうぞ、ご期待ください。

 

■提携の内容 

・ワオ高校の英語教育に、安河内先生が提唱するAEP(アクティブ・イングリッシュ・プログラム)を導入します。

・英語教育特別アドバイザーとして、ワオ高校の教育プログラムや英語科教員の教育研修をご支援いただきます。

・2024年度開講する、留学及びグローバル教育の新コースについて、プログラム設計のご支援をいただきます。

 

■安河内哲也氏プロフィール

1967年福岡県北九州市生まれ、遠賀郡岡垣町育ち。上智大学外国語学部英語学科卒。

東進ハイスクール・東進ビジネススクールのネットワーク、各種教育関連機関での講演活動を通じて実用英語教育の普及活動をしている。

また、文部科学省の審議会において委員を務めた。言語活動型英語授業を促進するために、各所へのスピーキングテスト、4技能試験の導入にむけて活動中。

話せる英語、使える英語を教えることを重視している。子供から大人まで、誰にでもわかるよう難しい用語を使わずに、英語を楽しく教えることで定評がある。

予備校や中学・高校での講演の他、大学での特別講義や、大手メーカーや金融機関でのグローバル化研修、教育委員会主催の教員研修事業の講師も務めている。

 

http://www.yasukochi.jp/

 

■安河内先生からの応援メッセージ

『ワオ高校の皆さんは、最新のテクノロジーを用いて、自分の頭で考え、自由に英語学習をすることができます。日本だけの考え方にとらわれず、世界を舞台に人生を設計しましょう。そのために、英語を楽しくアクティブに学習する指針を示していきたいと思います。世界共用語の英語を使ったコミュニケーションを大いに楽しんでください!』

 

■AEP(アクティブ・イングリッシュ・プログラム)とは

AEP(アクティブ・イングリッシュ・プログラム)とは、一般財団法人実用英語推進機構が提供している、一連の学校英語教育改革プログラムの総称であり、次の5つの観点から、新時代に対応した活動的な英語教育を実現する包括的なプログラムです。

1 音声を用いた指導・評価

2 ICTのフル活用

3 ティームティーチング

4 活動型授業の徹底実施

5 モチベーションを上げる体験の提供

 

■ワオ高校の英語学習への取り組みについて

・英語科の授業では、UMUという学習プラットフォームを使用して、音声提出の課題を課すなど、ICT×音声を活用した指導・評価を行っています。

・留学コースのTOEFL対策講座では、従来の英語学習で陥りがちな単語・文法・英作文といった勉強ではなく、口が疲れるほど話すトレーニングで英語4技能を鍛え、留学後にも使える英語力を身につけます。

・オーストラリアでの2週間の短期留学プログラムや、1年間の高校長期留学プログラムを通じて、日本で培った英語力を実践し、生きた英語を身に着ける活動型の体験を提供しています。