学校法人ワオ未来学園 ワオ高等学校

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2021/02/01AI・データサイエンス

オンラインの学習スタイル(データサイエンティスト養成プログラム)

 

ワオ高校のデータサイエンティスト養成プログラムは完全オンラインで実施されます。
オンラインで受講というと、楽しく学習できるのか。1年間ものプログラムを最後までやりきることはできるのか。そういう不安を持たれる方も多いかもしれません。

 

でも心配はいりません。
オンラインでのデータサイエンティスト育成サービスで高い実績を持つAVILEN監修の元、レベルの高い授業を最後までやりきれる学習スタイルを確立しました。

 


① Eラーニング(動画+テスト)


現役データサイエンティストやAIエンジニアが自ら講義の内容を考え、動画の中でほんの基礎から実践レベルのものまで、わかりやすく説明してくれます。
1つ1つの授業は10分以内で見終わるように設計されており、飽きずに自分のペースで学習を進めることができます。
ただ動画を見るだけではなく、内容の理解度をチェックする小テストを挟み込むことで学習の効果を高める工夫がなされています。

 


コーディング(課題提出)


プログラミングのスキルは教科書を読んだり動画を見るだけでは身に付きません。
とにかく自分の手を動かして、実際のコードを書いて、やりながら覚えていくのが最も効率的です。
プログラムの中で定期的に出される課題は、いずれも実際のデータサイエンティスト業務の中で要求される実践レベルのものです。
課題のための丁寧な説明動画があるので、何をしてよいかわからない、という状況はありません。
課題の提出もオンラインでアップロードしていただき、講師からのフィードバック(添削)を待ちます。

 


フィードバック(添削)


チャットを使い、現役データサイエンティストが、みなさんの提出した課題をチェックし、間違っている点やより実践的な視点からのアドバイスをします。

学校のテストのように点数をつけるのが目的ではなく、より実務に近い、あるいはより高い水準での仕事になるように、丁寧にコメントをつけていきます。

このやりとりこそがみなさんの成長につながる最大のポイントです。

ただ一方的に教えてもらうより、あるいは逆に一人きりで勉強するよりも、一人でチャレンジして、プロに指導してもらう。そのフィードバックを次の自分学習に活かしてまたチャレンジする。

この関係性こそが、オンラインでの学習ならではのよい点だと考えます。

 


④ 講師・ティーチングアシスタント(TA)のご紹介


学習カリキュラムや教材の設計、授業の運営、わからないところに応えてくれるのは株式会社AVILENの現役データサイエンティストやAIエンジニアです。今まさに進化の真っただ中で日々新しい技術や開発に取り組んでいる彼らから、実践レベルの教えを乞うことで、即戦力としての「高校生データサイエンティスト」への道が開けます。

 

株式会社AVILENのデータサイエンティスト

 

また、長期的な学習を支えるサポーターとしてワオ高校の教職員がTA(ティーチングアシスタント)として、生徒のみなさんの不安や悩みにお答えします。

講師の先生には言いにくいことや学習の進捗に関して不安なことなどが出てくると思いますが、他の一般教科の学習と合わせて、担任の教師とも連携し、高校卒業資格取得の学びと、データサイエンティストとしての学びを両立できるよう、しっかりとサポートします。

 


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