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2020/12/14起業

なぜ高校生にアントレプレナー教育が必要なのか?


アントレプレナー(起業家)というのは仕事を創ることができる人です。


誰かから仕事を与えられるのではなく、自らの目で社会を見て、足りていないものを考え、それを実現する。


そういう力を持っていることを、特別なことではなく、これからの時代に社会に出ていくすべての若者が身につけるべき、新しい教養、生き抜くための知的な基礎体力として持っていてほしいと思います。


テクノロジーの進化、グローバリゼーション、予期せぬパンデミック――。
劇的な人口減少と人生100年時代の到来。世界はこれまでの人類が経験したことのない規模と速度で変わりづつけています。今の中高生が大人になるとき、日本の社会は私たちが知っているものとは違うものになっているでしょう。


どんな社会になるにせよ、しなやかにたくましく生きていってほしい。そのためには、企業や組織に頼らずとも、自分で仕事を創り出し、収入を得る力が必要です。
長い人生において、収入を得るための選択肢をいくつも持っていることは大きな自信になります。


ワオ高校のアントレプレナー養成プログラムは、これからの時代を生きる若者すべてに身につけてほし、アントレプレナーとしての教養と実践経験を提供する2年間の教育プログラムです。



従来の常識が覆される時代に生きるみなさんへ



これから高校生になるみなさんが、大人になるころ、社会は今とは全然違っているものになっているでしょう。その大きな要因として、AI(人口知能)などのテクノロジーの進化、国の概念が大きく変わるグローバリゼーション、そして人口減少の問題が挙げられます。


2045年にはAIが、人間よりも賢い知能を生み出せるようになるシンギュラリティ(技術的特異点)が実現されると、ある学者が著書の中で提唱しています。
人間にしかできなかったことが、AIと機械によりできるようになり、社会における人間の役割が大きく変わろうとしています。


インターネットの普及により時間と空間が狭くなった世界では、国と国の境を感じることなく、情報やモノ、カネや人がつながるようになりました。それまでは、日本という国の中だけで完結していたことが、常に他の国の動向に連動して動くようになります。よくも悪くも、日本の中だけを見ていればいい、という時代は終わりました。


日本の人口は2004年の1億2784万人をピークに減少に転じ、2050年には9595万人になると、総務省は予測しています。総人口の減少以上に危機的なのは高齢化による生産年齢人口の減少です。若いみなさんにはあまりピンと来ないかもしれませんが、ひとことで言うと「経済力」に大きく影響します。モノやサービスを生み出す力が弱くなれば、雇用が失われ、生活が苦しくなる人が増えてきます。


これらの変化は、その質も規模も、そしてスピードもこれまでの人類が経験したことのない劇的なものになります。もちろん、ネガティブな面だけでなく、新しいテクノロジーによって生活が楽になったり、世界とつながることで新しいチャンスが生み出されるというよい面もあります。


ただ、明確に言えるのは「これまでの常識が次々と覆される」ということです。


今、中高生のみなさんは、これまでの大人が持っている常識だけでは通用しない世界で生きていくことになります。
そこは、不安とチャンスが同居する世界です。



人生100年時代の働き方



世界が変わる中で、もう一つ、これまでの常識を覆す出来事があります。
日本人の寿命が延びて、100年は生きられる時代が来ると予測されているのです。
寿命が長くなったからといって、国の補償が長くなるとは限りません。むしろ年金受給開始年齢の延長や受給額の調整など、国民一人当たりに対する経済的な支援は少なくなっていくでしょう。


つまり、自分の稼ぎで自分や家族の生活を支えなければならない期間がどんどん長くなっていくのです。
これまでの日本では、一つの企業に勤め続けることで生活費を安定的に稼ぐことは可能でした。
しかし、2020年の現時点で、すでにその「日本型人生モデル」は変化せざるを得ないということを多くの社会人は知っています。


時代の変化、自分の生活の変化に合わせていくつかの企業や組織を渡り歩き、時には企業に勤めながら副業を持つなど、多様な働き方が社会的にも認められるようになります。おそらくみなさんが社会に出るころには、今以上に、働き方に対する常識は、今とはちがっってきているでしょう。



時代の変化に対応し、生きていくための選択肢を持ってほしい



アントレプレナーとは、誰かから仕事を与えられるのではなく、仕事を創る人です。

企業に雇ってもらい給料を得る、というのも立派な仕事ですが、人生100年の間にはいろんなことがおきます。


企業に雇用されていない時期でも収入は必要です。
そんな時、自ら起業し、仕事を創ることができる能力があれば、一時であっても自分で自分の生活を支えることはできます。
もし、それがなかったら、露頭に迷ってしまうかもしれません。
あるいは、自分がやりたいと思っていること、実現したいと思うことができる企業が見つからなかった場合、どうでしょう。


あなたの情熱は行き場をなくしてしまいます。これは社会にとっても大きな損失です。既存の企業の中に行き場がないなら、自分で居場所を作ってしまおう。アントレプレナーならそう考えることもできます。アントレプレナーというとすごい人、特別な人、成功した人、というイメージが強いかもしれませんが、本質的には自分で自分の居場所を創れる人だと思います。


くしくも、新型コロナの影響で、日本だけでなく世界の常識が覆された状況に私たちはいます。今ほど、これまで当たり前だったことができなくなってしまった時代はないかもしれません。そんな状況においても、アントレプレナーは、世の中で足りていないこと、自分にできることはないか、顔を上げ、社会を見渡し、考えて、行動しています。


新型コロナが収まったとしても、社会や世界の変化のスピードは留まることはないでしょう。だからこそ、将来的に大学に進学するにせよ、企業に就職するにせよ、あるいはどんな生き方を選択するにせよ、人生100年時代の中で起こる様々な困難を、しなやかにたくましく生きていくために、道を決めてしまう前の、高校生のうちにアントレプレナーシップを学び、アントレプレナーとしての自分の可能性、選択肢を見つけ出してほしいのです。
そのためのプログラムです。


アントレプレナーは、特別な人ではありません。
やり方(メソッド)を知り、トレーニングさえすれば誰もがアントレプレナーになれるのです。



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