「普通に」「みんなと同じ」で
大丈夫なの?

今は社会も経済もものすごい速度で変化しています。この変革の時代では「いい大学に進学して、安定した会社に就職して、定年して引退生活を過ごす」というモデルで平安に過ごすことができなくなりつつあります。
今の中高生が大人になる頃は、働くことの価値がお金を稼ぐことだけでは不十分で「社会貢献・共創繁栄・持続可能」を意識するようになり、その活動を通じて身につけたスキルで「副業や複業」へと横断的に活用することで充実した人生を築いていくことが標準モデルになっているのではないでしょうか。
仕事の内容や働き方に関する常識は、もはや過去のものになりつつあります。このように生涯を通して自分らしく働き、学び続けるには、これまでの延長上にある「みんなと同じ」「普通に」を少し横におき、時代の流れを広い視野でとらえてミライの働き方から考えてみませんか。
Q.ビックデータって何?
ビッグデータというと、つい大量のデータのことを思い浮かべてしまいますが、それだけを意味しているわけではありません。実際は…
Q.複業の時代って?
購入履歴、位置情報、医療情報、気象データ、ありとあらゆるものがデータ化されている社会。データをどのように集め…
Q.プログラミングは理系の人が学ぶもの?
1つの会社に就職して与えられた仕事をするのではなく、プロジェクトがあり参画する。つまり、1つの組織に…
Q.起業は特別な人がすること?
本来、起業に必要な能力は、「学習によって身につけることができる」と証明されています。正しいメソッドを学び…

なぜ起業の学びが必要なのか。

起業とは、世の中に新しいサービス、つまり新しい価値を生み出すことです。
商品やサービスは、受け取ってくれる誰かがいないと成立しません。だから起業を目指すには、まず社会に目を向けるところから始めます。社会に目を向けると様々な社会の課題が見えてきます。そこに、自分にできることをかけ算することで新しい商品やサービスを生み出すことができます。
みなさんの多くは、これまで学校の中の世界を中心に生きてきたと思います。起業という取り組みを通じて、本気で社会と向き合ってみませんか。

高校生のうちにリアルな体験を!

書籍や学校で起業について学ぶ機会があっても実際に起業する人が少ないのはなぜだろうか。多くの場合、成功方法のみを学び、失敗からの乗り越え方やピンチのときの対応策を経験したことがないから、最初の一歩が踏み出せないのではないでしょうか。
高校生だからこそ、PJを通じて実際に失敗やピンチを体験し、それらを乗り越えていく経験をすることが将来の大きな武器になります。そして、自分一人で解決するのではなく、まわりの人を巻き込み頼りにすることを知ると、最初の一歩を勇気をもって踏み出せるようになります。

ミライの働き方・学び方にむけて
ワオ高校・起業コースで実践を!

人生100年時代、年齢に関係なく学んだり、遊んだり、働いたりとその時々にあわせて何度でも人生をつくりなおせる時代になろうとしています。
ワオ高校・起業コースでは、リアルなPJとオンラインでの実践スキルワークを並行に学ぶことで、ミライの働き方・学び方を実践できるプログラムを用意しています。また、AI時代を視野に入れたデータサイエンスやグローバル時代に必須の英語もオプションで学べます。
新しい時代にあわせた時間の使い方として、通信制高校の最大メリットの「やりたいことに時間を没頭する」取り組みをしてみませんか。

起業コース概要/選抜方法

ワオ高校・起業コースは、ワオ高校の教育課程である共通コースにて単位修得しながら教養探究での学びを通じて「自分軸」をしっかりつくり、オプションとして「PJ活動+実践スキルワーク+コーチング」を3年間受講するプログラムです。
選抜方法は「事前課題」と「面接試験」です。
志をもってミライにみけた実践的な学びに取り組み、好きなことに没頭する能力をビジネスに活かしたい中3生、高1・2生の方の新入学・転入学をお待ちしています。
新入学・転入学のエントリー受付中