2021/11/02教養・リベラルアーツ
ワオ高では、普段の学習にオンラインで取り組みます。
過去2回のブログでは、「英語」と「数学」の学び方についてお伝えしてきました。
今回は、「国語」の学習方法をご紹介します!
国語では、毎週メディア学習2つとレポートに取り組みます。
英語、数学と同じように、科目選択をすると次のようなメニューが表示されます。
今回は、特にメディア学習について詳しくお伝えします。
ここでは、教科書の読解をした後に「確認問題」を解き、文章中のテーマをもとにUMU上で「ディスカッション」を行います。
えっ?「確認問題が難しそう」?そんなに身構える必要はありませんよ!
教科書の内容がわかっていれば、簡単に解けるような問題です。
そして「ディスカッション」では、問題について他の人とコメントし合ったり、他の人の意見に「いいね」ボタンを押したりして、
インタラクティブに学習を進めます。
また、教科書の文章を扱った問題とは別に、「ライトニングスピーチ」というものもあります。
これは、あるお題に沿ったスピーチを1分間行い、音声データを提出したものに対して、お互いにコメントをするというものです。
これが、決まった時間で自分が伝えたいことをシンプルに、他の人からの興味を引くような形でプレゼンする練習になるんです。
大学に進学したときだけでなく、社会に出ても必ず役に立つスキルの獲得ができます。
そして最後のレポートでは、教科書の内容から一般的な問題が出されます。
このような流れを繰り返すことで、一般に国語の勉強と言われてイメージするような文章読解のスキルだけでなく、
将来の武器になるプレゼンスキルが自然と身に付くようになっています。
どうですか?こんなスキルをワオ高校で身に付けたくなりませんか?
2021/11/02教養・リベラルアーツ
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