これまでに「留学してみたいな」と思ったことがある人は多いのではないでしょうか？

自分の家族や友達が留学したという人も意外と多いかもしれません。

しかし、そうはいってもなかなか留学を実現できていない人もいるはずです。

留学をするタイミングや費用、そもそも留学先をどこにするのかなど、考え出すと情報がまとまらなくなってしまう。

 

このような経験がある人にとって必要なこと。それは「情報をいかに整理していくか」ということです。

 

そこで「中高生のためのワオ留学フェス」では様々な留学情報をひとつひとつわかりやすく紹介していき、みなさんの留学がしっかりとカタチになっていくようにセミナーを実施していきます。

 

6月18日に開催された第1回目では、まさに留学の「初めの一歩」をお伝えしました。

 

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あなたはどの国で学びたい？

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今回のセミナーは、まず「留学先」について参加者への質問から始まりました。

選択肢以外にもニュージーランドと回答してくれた参加者もおり、それぞれ気になっている「留学先」があるようでした。

 

ここからそれぞれの国についての情報をさらに詳しく留学アドバイザーの小室 桐子（こむろ きりこ）さんにご紹介いただきました。

 

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①留学先の国を知る

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日本からの留学先としてイメージされやすいのが「アメリカ」かもしれません。

しかし、セミナーで人気の留学先として紹介されたのは次の５か国でした。

 

 

いかがでしょうか？

フィリピンというアジアでの留学も最近はトレンドとなっており、アメリカだけが留学先として選ばれているわけではないそうです。

 

さらに、次の4つのポイントを押さえることが「留学先」を決めていくうえで重要になってきます。

 

 

たとえば、「留学先でサーフィンをしてみたい」ということも自分が求める条件や希望になります。都会に住みたいといった環境としての条件や、年中温暖な気候がいいといった希望を考えていくことで自身の留学がよりリアルで具体的なものになっていきます。

 

また、費用や留学ビザを考えてみることがみなさんの「留学スタイル」につながっていきます。セミナーでは様々な「留学スタイル」をご紹介いただきました。

 

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②留学スタイルを考える

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留学といえば「語学留学」が広く知られているかもしれませんが、今回のセミナーは「正規留学」という選択肢についてのお話でした。

 

「正規留学」とは高校留学、4年制大学・2年制大学への進学であり、語学学校への留学とは違ったスタイルです。

たとえば、海外の高校へ留学をし、単位を取得する、高卒資格が認められるという「正規留学」であれば卒業後の進路が大きく広がります。

 

このような留学スタイルは情報としてまとめることが難しいかもしれませんが、セミナーでは留学を考えていくポイントとして強調されていました。

みなさんの留学をカタチにしていく大切なポイントの一つです。

 

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③留学のための英語力を身につける

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セミナーでは、留学スタイルとして紹介された「正規留学」のための英語力についてもお話しいただきました。

そこでポイントとなったのが「TOEFL iBTスコア」です。

留学生として重視されるものの一つが英語のテストスコアであり、世界的に評価されている基準が「TOEFL iBTスコア」だということです。

 

やはり、留学を考えていくときには英語力が気になるところですが、様々な資格試験がある中で情報をまとめられなかったという方も多いのではないでしょうか？

英語力を具体的な基準スコアとして目標にすることができれば、そのための対策や受験日程などを進めていくことができます。

 

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ワオ高校の留学プログラム

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留学アドバイザーの小室桐子さんのお話のポイントは以下の３つでした。

 

 

しっかりとこれらのポイントを押さえることが、よりよい留学の初めの一歩になります。

それらのポイントと合わせて、ワオ高校の留学プログラムの特徴についても紹介しました。

 

 

ワオ高校ではセミナーでも取り上げられていた「正規留学」を目標としています。

高校留学、海外大学進学いずれにしても価値のある留学にするための目標設定といえるでしょう。

この「正規留学」という目標を達成するために、TOEFL iBTスコア60/80/100を目指すプログラムと留学サポートが受けられる環境を整えています。オンラインで学ぶ通信制高校だからこそ、誰でも正規留学にチャレンジできるという強みをもっています。

 

新しい環境で留学に挑戦したいと考えている中３生・高１生それぞれの学年でこれからの留学準備も違ってきますが、一人一人の留学についてぜひワオ高校留学チームにご相談ください。

 

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