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2022/03/11その他

【オンライン公開授業】株式会社イノカとのコラボ授業を実施しました!

 

 

2月23日(水・祝)に、本校で初めてとなるオンライン公開授業を実施しました。

今回の授業は、株式会社イノカとのコラボ授業
COOである竹内 四季さんをお招きして、サンゴをテーマにSDGsについて考えました。

 

そもそもサンゴってどれくらいいるの?動物か植物かどっちなの?と、サンゴの生態についてあまり詳しくない…という方も多いはず。
(ブログを書いている私も、授業前は「水族館に展示されている」くらいの認識でした…)

 

そこで、サンゴの生態に詳しくなるために、竹内さんからクイズが出題されました。
ブログを見てくださっているみなさんには、特別にクイズの第1問を出題いたします!
下の画像のうち、本物のサンゴはどれか分かりますか?

 

 

 

 

正解はD!
水族館でよく見るのはBですが、実は”レプリカ”だそう。
会場でも「サンゴが生きているかどうかなんて考えたこともなかった!」など、驚きの声が上がりました。

 

 

 

サンゴ礁(サンゴが作る地形)は、海の表面積のうちたった0.2%程度にも関わらず、海洋生物の約25%の種類が生息しているそうです。
つまり、サンゴを守る=海の生物多様性を守ることに繋がるのです。
株式会社イノカは、海の中にあるサンゴ礁の生態系を自然に近い形で水槽内に再現する“環境移送技術”を活用した研究・開発や、環境教育プログラム「サンゴ礁ラボ」の運営をしています。
(先日、世界で初めてとなる真冬のサンゴの人工産卵にも成功されたそうです!本当にすごい!)

 

竹内さんは、「環境という”自然資本”は、”社会・人的資本”を支える根幹で、世界GDPの1.5倍以上の価値をもつ大切な財産。この自然資本が減ってしまうことで、我々の経済が立ち行かなくなってしまう。」と語ります。
昨今ではこうした考え方は、国際的な経済の捉え方の中でも主流となってきており、環境保全と経済合理性が両立する枠組づくりが進んでいるそうです。
「海の環境」を守るために活動している株式会社イノカも、色々な企業や団体と連携しながら、環境保全とビジネスを両立させているんですね。

 

 

 

 

また、竹内さんから中高生の皆さんに向けて、「みなさんがワクワクしていることや興味があることを突き詰めてもらいたい。それを突き詰めることで、同じように考える人が集まって社会をよくする方向にできることもあるので、自信を持って取り組んでほしい。」とエールが送られました。

 

ワオ高校では、好きなこと学びを掛け合わせて、自分の未来を作っていくことを応援しています。
今後も、生徒の「好き」を「学び」に変えられるように、様々な分野についてのプログラムを取り入れていきます。
竹内さん、今回は貴重なお話をしていただき、ありがとうございました!

 

 


株式会社イノカ


「人と自然が、100年先も共生できる世界を創る」をミッションとしている、東京大学発のベンチャー企業。「生態系エンジニア」とAI・IoTエンジニアとを中心に、生態系を陸上に再現する「環境移送技術」を研究開発し、環境保全に取り組んでいる。コンサルティング事業を展開する傍ら、子ども向けに観察・体験のできる環境教育プログラムなども実施している。
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2022/03/11その他

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