今年の4月に開校したばかりのワオ高校。
そんなワオ高校にも、続々と新しい生徒が転入してきてくれています！

 

10月16日に行われた第6回オープンスクールでは、4月に入学した生徒と一緒に途中から転入してきた生徒も参加して、ワオ高公開会議が実施されました。
今回は、その公開会議で生徒たちが話してくれた内容をお伝えします。ワオ高校に興味を抱いてくれている人は、生徒の生の声を是非参考にしてみてください！

 

公開会議で投げかけた質問は、以下の４つです。

 

 

質問に対して、生徒はどのように答えてくれたのでしょうか？ワオ高校に入学したての生徒の新鮮な答えにもご注目ください。

 

 

 

・ワオ高校独自科目である教養探究（哲学・科学・経済）の中で、哲学が学びたかったから。
・起業に関するオプションプログラムがワオ高校独自のものだったから。
・勉強もほかのこともできる自由な時間が確保できるから。
・ワオ高校のオープンスクールでみんなが楽しそうで、輝いて見えたから。

 

教養探究の授業やオプションプログラムに魅力を感じた人が多いようですね！

オプションプログラムについての詳細はこちら！

 

 

 

・すごくある。スクーリングの時は友達と一緒に行く約束をしたり、朝活や昼活の時にはZOOMにいる人とゲームしたりして楽しかった。
・他の人との交流は自分がパソコンにログインするかどうかで決められるから、一人になりたいときは一人になれるのはいいところ。
・全日制では苦手な人と友達付き合いしないといけないときもあるけど、通信制では苦手な人とは無理に友達付き合いをしなくていい。
・最初は友達ができないのかなと思っていたけど、在校生用のチャットに自己紹介を書いたらすぐに他の子から返信が来て、そこからやり取りをしている。
・特別活動で関わった人たちはすごくやさしかったし、思ったよりもほかの人との関わりがあった。

 

ワオ高校はオンラインの学校ですが、生徒同士が交流しやすい環境が整っているので、友達を作りやすいのではないでしょうか。また、自分のペースに合わせて交流できることも特徴的ですね。

 

 

 

 

 

・通学の時間が必要ないし授業が始まる時間が少し遅いから、ちょっと起きるのが遅くなった。
・時間割とかも融通が利くから、考えたりする自由な時間が確保できる。
・ワオ高校に転入したのがいい機会になって生活リズムを改善できた。今は6時頃に起床できている。起きる時間が早くなったしワオ高校の時間割が自由だから、趣味の時間を増やすことができた。
・起きる時間にほとんど変わりはないけど、勉強が楽しくなった。ほかの学校では教えてもらえないようなことをたくさん学べるから毎日新鮮で楽しい。

 

時間割を自分で決められるので、起床時間を含めた生活リズムは自由度が高いようですね。
全日制の学校に近い生活がしたい！という方は、ワオ高校の朝活や昼活などの取り組みに参加するのもおすすめですよ！

 

朝活の詳細はこちら！
昼活の詳細はこちら！

 

 

 

・通信制高校に入学することに対する不安って大きいと思うけど、オープンスクールもやっているし、質問されたことには私たちも正直に答える。入ってみると、想像以上に楽しい学校だった。やりたいことがある人もない人もいい感じに交流できるし、不安だなって思っても来てくれたら、私も嬉しい。
・入学する前に不安を解消して、後悔がないようにしてほしい。人数が多いとワオ高校も活気づくと思う。
・今、毎日が生き生きとして楽しいので、みなさんにも是非味わってほしい。あと、是非友達になりたい。よろしくお願いします。
・一歩踏み出すのってすごく勇気がいることだと思うけど、ワオ高校のきらきらした空気を是非感じてほしい。

 

 

４月に入学した生徒も、途中から入学した生徒も、ワオ高校が楽しい高校だと感じてくれているようですね！

 

なるべく在校生の声をそのままお届けしましたがいかがだったでしょうか？もっと聞きたいことが出てきた方は、是非次回のオープンスクールで質問してみてください。ワオ高生・教職員一同、一緒に学ぶ仲間を全力で歓迎いたします！

 

 

ワオ高校1期生の声が聞ける次回イベントのご案内はこちら！