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ブログ(学校生活・生徒の様子)

2026/04/10教養・リベラルアーツイベント

「人として生きるということ」を考える―2026年春の哲学カフェスタート

ワオ高校が金曜夕方に開催している、2026年春の哲学カフェがスタートしました。
今シーズンのテーマは「人として生きるということ」。生徒に加え、哲学に関心のある小学生から大人までの一般参加者もバーチャルキャンパスに集い、対話を通じて思考を深めていきます。

 

哲学カフェでは、「自由とは何か」「幸せとは何か」といった普遍的なテーマをもとに、自分の考えを言葉にし、他者との対話を通じて新たな視点に出会うことを大切にしています。正解を求めるのではなく、問い続けることそのものに価値を見出しながら、「考える力」を磨いていく場です。
今シーズンは、誰もが望むはずの「平和」と、現実に起きている「戦争」という矛盾に目を向け、「人として生きるということ」をテーマに設定しました。人にとって本当に大切なものは何か、他者と共有できる価値とは何か―。哲学の視点から問い直しながら、分断の時代におけるよりよい在り方を探究していきます。

 


「価値」とは何かを問い直す対話の時間


 

記念すべき第111回となった4月10日のテーマは、「価値:『感覚と尺度』~何かに反応するということ」。

 

「私にとって価値のあるものは、他の人にとっても価値があるのか?」
「お金には本当に価値があるのか?」

 

参加者はこうした問いを手がかりに、それぞれの経験や感覚をもとに意見を交わしていきました。
異なる考えに触れながら、自分の中の「価値」の基準を見つめ直していく時間です。参加者は特に難しい哲学用語を使うわけではなく、自分の素直な言葉で語り合います。時には雑談や笑い声も起こり、バーチャルキャンパスは、まるで本当のカフェのような楽しい雰囲気に包まれます。

 


「命の価値」へと広がる思考


 

対話は次第に、「命の価値」という根源的なテーマへと広がっていきました。
世界で起きている戦争にも思いをはせながら、「人として生きるとはどういうことか」という今シーズンのテーマに立ち返る場面も見られました。

 


 

ワオ高校の哲学カフェは、生徒と参加者が立場を越えて語り合い、互いの考えを尊重しながら深めていく場です。全10回にわたり、「人として生きるということ」を問い続けていきます。

 

ワオ高生だけでなく、より多くの人にも哲学を通じて自分の考えを言葉にする楽しさを知ってほしいと考えています。

 

≫ワオ高校の哲学カフェについてはこちらから

 

2026/04/10教養・リベラルアーツイベント

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