2026/04/17学校生活通信制高校

4月13日からスタートしたワオ高校1年生の前期スクーリング。後半の15日~16日は、体育や理科の体験型授業のほか、探究活動の発表など、学びと成長が詰まった2日間となりました。チームでの対話や協働を通じて、生徒たちは不安から自信へと大きく一歩を踏み出していきました。
3日目は、体育や理科の実験など、体験型の授業が中心となりました。
体育では「ボッチャ」に挑戦。頭と体の両方を使うこのスポーツで、チームごとに戦略を立てながら総当たり戦を実施しました。「どこを狙う?」「この一投で逆転できるかも」といった声が飛び交い、うまくいくとチーム全員で大喜び。自然と対話が生まれる時間になりました。勝敗を超えて、チームで考える面白さを実感している様子でした。


理科の授業では、火山灰の観察や、身近な食品に含まれるアミノ酸を調べる実験に取り組みました。グループで意見を出し合いながら進めることで、「どうしてこうなるの?」「他の方法も試してみよう」と、主体的に学び合う姿が見られました。

最終日の4日目は、初日に取り組んだ「総合的な探究の時間」の発表会。6チームが、岡山後楽園と岡山城の魅力をどのように発信するかについて、それぞれの視点で提案しました。

空き時間やホテルでの時間も活用し、スライド作成や発表練習に取り組んできた生徒たち。
岡山後楽園では観光イベントの魅力や事前の情報収集の大切さを、岡山城では歴史や体験型展示、石垣など多角的な視点から魅力を伝える発表が見られました。
発表では、「話すことが得意な人」「スライド作成が得意な人」など、それぞれが自分の役割を見つけ、チームとして一つの形に仕上げていく姿が印象的でした。最後は全員で投票を行い、最も評価の高かったチームに大きな拍手が送られました。
閉講式では、スクーリング中の写真をウェブ上でシェアし、感想を共有しました。
「最初は不安だったけど、友達ができて楽しかった」
「いろいろな人とコミュニケーションがとれた」
「自分とは違う考えにふれることができた」
「同級生と話して学びへのモチベーションがあがった!」
そんな言葉から、4日間の中での大きな変化が伝わってきました。
初日は緊張した表情だった生徒たちも、最終日には笑顔でいっぱいに。短い期間の中で関係性を築き、自分なりの一歩を踏み出した様子が印象的でした。
教員としても、無事に最初のスクーリングを終えられたことに安堵するとともに、これからの1年間、生徒一人ひとりの成長に寄り添っていきたいと感じる4日間となりました。
2026/04/17学校生活通信制高校