2026/04/09教養・リベラルアーツ学校生活

4月9日、Google Meetを使用したオンライン形式で、2026年度から新たに始まったプログラム「探究ゼミ」の初回が実施されました。
「オンラインでも、生徒たちの知的好奇心をもっと刺激したい」
そんな思いからスタートしたこの取り組み。各教員がそれぞれの専門分野について、ラジオ番組のように語るスタイルで展開されます。初回の担当は国語と数学でした。
国語では、生徒にとっては少し距離がある「古典」がテーマ。落語の題材にもなっていることから、まずは落語を聞いてもらうところからスタートしました。
アニメでも有名になった『ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは』をテーマに、在原業平の情熱的な背景や歴史的文脈を深掘りしました。
さらに、古典の世界観が現代の漫画や創作にも取り入れられていることなど、教科書だけでは触れきれない視点を交えながら、マニアックかつ魅力的に語られました。
数学では「4次元」をテーマに、普段はなかなかイメージしにくい世界について解説。「柔らかく」捉えるトポロジー(位相幾何学)から、最新物理学の「11次元」という壮大なスケールまで駆け抜けました。
目に見えない概念をどう捉えるのか、どのように考えれば理解が深まるのか——
生徒たちは、普段のメディア学習とはひと味違う“思考の広がり”を体感してくれたのではないでしょうか。

ゼミ終了後には、内容に興味をもった生徒の声や別の教員からのリアクションも!
国語では、
数学では、
などの熱い感想が寄せられました。生徒たちが「もっと学びたい!」というきっかけになったのではないでしょうか。
今後も、さまざまな教科で「探究ゼミ」を展開していきます。
教科書の枠を超えた学びを通じて、生徒一人ひとりの「知りたい」「学びたい」を広げていきます。
2026/04/09教養・リベラルアーツ学校生活