2026/02/03学校生活

1月22日(木)、バーチャルキャンパスにて、特別活動としてみずほフィナンシャルグループによる金融教育の授業を実施しました。
講師は、事務企画部 企画チーム次長の元島大輔さん。
お金にまつわる知識について、高校生にとって身近なテーマや題材を取り上げながらお話しいただきました。
授業冒頭に「人生にかかるお金はいくら?」とクイズが出題され、
進学、就職、結婚、住居、老後など、さまざまなライフイベントの中で多くのお金が必要になることが紹介されました。
そんな中で、お金を稼ぐ、蓄えるなどの場面において基本となる知識について教えていただきました。
紹介された事例の一つが、高校生の副業トラブル。
SNSで「誰でも簡単に稼げる」という言葉を信じ、2万円のマニュアルを購入したものの、結局まったく稼げなかったというケースです。
このトラブルをどうすれば防げたか、生徒たちはチャットで答えをあげていきます。「個人情報を登録させるのはあやしい」「どれくらい稼げるかも示されていない」。生徒たちの気づきに対し、元島さんは「こうしたケースはほぼ詐欺とみていい。簡単に稼げる方法はない。基本は“働いて稼ぐ”ことを忘れないで」と話しました。
「高卒の初任給は?」という話題から、給料の内訳についても解説がありました。
実際に手元に残る金額が少なく感じる理由は、社会保険料や税金が差し引かれているから。
「全部使ってしまうのではなく、将来のために蓄えることが必要」。
ここから、“蓄え方”の話につながっていきます。
“蓄える”うえでの考え方として、
元島さんからは「投資」という方法が紹介され、「長く続ける」「分散する」「積み立てる」ことで、ギャンブルではなく資産形成になることなどが伝えられました。

また、お金の使い方として、寄付や地産地消など、社会をよくするお金の使い方がある一方で、それを装ったトラブルも紹介されました。
実際に若い世代の人が金銭トラブルに巻き込まれているケースがたくさんあります。「たかが数万円で、人生が壊れることがある」という言葉は、生徒の心にも強く残ったようです。
授業の最後には、
「NISAって何がいいの?」
「ローンの仕組みは?」
「クレジットカードは何枚持つべき?」
「100万円あったらどう投資する?」
といった質問が次々と飛び出し、元島さんがプロの銀行マンの視点で分かりやすく解説してくれました。
お金をどう使い、どう増やしたいのかを考えることが、これからの人生を考える第一歩になる。
そんな学びの時間となりました。

2026/02/03学校生活
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