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2学期制を採用しているワオ高校では、8月30日(火)～9月2日(金)の4日間、A・B日程2日間ずつに分けて、1、2年次生それぞれが前期の期末試験に臨みました。

会場は岡山本校と、ワオ高校の母体となった(株)ワオ・コーポレーションが運営する、全国の個別指導Axis校舎。

昨年度から試験会場として顔なじみになっているAxisスタッフの方が、「ワオ高校定期試験」の張り紙を作って雰囲気を盛り上げてくださったり、地元の大学図書館を案内してくださったりして、試験監督のため各地に赴いた教員や各県ワオ高生も、大感激でした！

今年度の高校1年生から新学習指導要領がスタートしたため、2年生と合わせた実施教科はワオ高校独自科目である教養探究や英語実技も合わせて本当に多岐にわたります。

一例を挙げると…

英語コミュニケーションⅠ、英語実技B、英語実技S、公共、情報Ⅰ、社会と情報、情報と科学、現代の国語、国語表現、数学Ⅰ、数学Ⅱ、化学基礎、地学基礎、体育Ⅰ、体育Ⅱ、哲学懐疑、哲学価値観、数理科学確率統計、数理科学微分積分　などなど…

学校説明などでもご紹介していますが、ワオ高校の成績（評定）は

• メディア学習
• レポート
• スクーリング
• 試験

この4項目によって評価されます。

学期末、評価項目最後に残された試験の結果を出すために、ワオ高生たちが全力を尽くしました。頑張った分だけ、学習の成果も出たことでしょう。

試験明けからは、朝活や受験特講など、いつものワオ高での生活が戻ってきています。

大学受験のための有料講座がスタートしたり、project WAOとしての活動が加速したりと、試験が終わってもワオ高生たちは充実した毎日を送っているようです。

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