2026/11/04学校生活岡山キャンパス

こんにちは!!ワオ高校・岡山通学コースのキャンパス長、河本健吾です。
9月に実施して大好評だった、慶應SFCに進学した卒業生による特別授業。 10月も引き続き先輩が登壇し、後期の目標に向けたさらに実践的なワークショップを行ってくれました!
今回のテーマは、ズバリ「あなたの行動を止めるものは何か」です。
前回の授業で「後期にやることを1つ決める」というワークを行いました。先輩からの最初の問いかけは、「あれから、動けた?」というストレートなもの。
「時間がない」「お金がない」「面倒くさい」……動けなかった理由はいろいろ思い浮かびますが、先輩によれば、行動できない本当の理由は以下の2つに絞られるそうです。
1.手軽じゃないから
2.本当にやりたいことじゃないから

理由①「手軽じゃない」への対策:やりたいことの「解像度」を上げる
目標が大きすぎると、人は行動できません。 例えば「英検準1級をとる」という目標。これでは手軽ではないので、以下のように手順を細かく分解(細分化)することが大切だと教わりました。
・日程を調べる
・受験料を払う
・勉強法を聞く、テキストを買う
さらに重要なのは、「それは何のためにするのか?(目的と手段を区別する)」ということです。 「英検をとる(手段)」のは、「英語を話すため(目的)」なのか? 「お金を貯める」なら「いくら貯める」のか? 「大学に行きたい」のは「何のため」なのか?
こうして詳細を詰め、モチベーションだけで終わらせずに「日常の一部(仕組み)」にしていくことで、目標の解像度がグッと上がることをホワイトボードを使いながら学びました。
理由②「本当にやりたいことじゃない」への対策:覚悟を決める
実のところ、動けない理由の9割はこちらだそうです。 ショート動画を見ることは楽ですが、経営の本を読んだり、やりたいことに向かって起き上がったりするには「エネルギー」と「覚悟」がいります。
先輩からの、ハッとするようなメッセージがありました。
・「エネルギーの量は変えられない。だから、何に使うかを自分で選ぶこと」
・「『選ばない』ままでいると、やがて選べなくなっていく(やりたくない仕事を辞められない生活になるなど)」
・「みんなは今、選べる場所にいる。選べるうちに、意思を持って選んでほしい」

授業の最後には、自分自身と向き合うワークを行いました。 「こういう人生は嫌だ」「こういう人生でありたい」を考え、そのための「できるだけ小さな最初の一歩」を設定します。
「答えは変わってもいい。見つけたいと思って動くことが大事」という先輩の言葉に、生徒たちの目つきもさらに真剣になっていました。
目標に向かってどう動くか、具体的な「仕組みづくり」と「マインド」の両方を学べた濃密な時間。
今月も本当にありがとうございました!
2026/11/04学校生活岡山キャンパス
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