2026/07/07学校生活大阪キャンパス

こんにちは!ワオ高校大阪梅田キャンパスの折田千夏です。
6月3日・6月8日、大阪梅田キャンパスにて、大阪通学コースの生徒9名が「校外学習プレゼン発表~ごみ問題~」を行いました。
今回の発表は、5月25日に実施した校外学習「大阪広域環境施設組合 舞洲工場」の見学を受けて行った事後学習です。見学して終わり、ではなく、そこから「自分は何が気になったのか」「もっと知りたいことは何か」を考えるのが、ワオ高校の探究学習。通信制高校でありながら、リアルな体験と対話を通して学びを深めていく、大阪通学コースならではの時間となりました。
生徒たちは、SDGsやごみ問題について自分でテーマを設定し、調べたことをスライドにまとめて発表しました。
発表テーマは、たとえば次のような内容です。
・舞洲工場が取り組むSDGsについて
・リサイクルは本当に環境に良いのか
・ごみの最適な処分方法とは
・食品ロスについて
どれも、校外学習での気づきから生まれたテーマばかり。
「ごみを減らすにはどうしたらいいのか」
「自分たちにできることは何だろう?」
そんな問いについて、自分なりに考え、発表する姿が見られました。


今回、1年生にとっては初めてのプレゼン発表でした。
発表前には「めっちゃ緊張する……」という声もありましたが、いざ始まると、全員がしっかりと前を向いて発表することができました。
聞いている生徒たちも、ただ座っているだけではありません。発表をじっくり聞き、メモを取りながら考える姿もありました。
ワオ高校が大切にしているのは、知識を覚えるだけではなく、自分で考え、相手に伝え、対話を通して学びを深めること。今回のプレゼン発表も、まさにその学びの実践となりました。
それぞれの発表の後には、聞いていた生徒全員が、発表者に感想や質問を伝えました。
「話し方が良かったよ」
「問いを立てる視点がおもしろかった」
「スライドがとっても見やすい!」
といった温かい言葉が飛び交いました。
また、
「スライドをこんな風に書くと、もっと伝わりやすいと思う」
「ここで、この言葉の説明があると分かりやすいと思う」
など、より良い発表にするためのアドバイスも出ました。
お互いの良いところを見つけること。さらに良くするために意見を伝えること。どちらも、プレゼンテーション力や対話力を育てる大切な学びです。
最後に、事前学習・校外学習・事後学習を通した探究学習全体の振り返りを書いてもらいました。
生徒からは、次のような感想がありました。
「今回の学習を通して、知らないことがたくさん知れたので、もっと調べたい」
「発表後に他の人の意見をもらえるのは良い。自分とは違う視点が聞けて楽しい」
「皆の発表を聞いて、スライドをもっと分かりやすく作れるようになりたいと思った」
「スライドを作って発表することは得意ではないけれど、ためになると思った」
「昨年度からこの探究学習に取り組んでいるが、力が付いてきているなと感じた。回数を重ねていけばできるようになるなと思った」
発表することが得意な生徒も、少し苦手意識がある生徒もいます。けれど、経験を重ねる中で「できること」が少しずつ増えていく。その成長を自分で感じられることも、探究学習の大きな意味のひとつです。

2026/07/07学校生活大阪キャンパス
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