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ブログ(学校生活・生徒の様子)

2026/03/18学校生活

女川スタディツアー ~3.11を被災地で迎え、震災の記憶と向き合う一日~【2日目】

 

宮城県牡鹿郡女川町で実施している「女川スタディツアー」。
東日本大震災発生日の3月11日にあたる2日目は、震災の記憶に触れながら、女川のまちの歩みを体感する一日となりました。

 


地域から生まれた仕事に触れる―スペインタイルの事業


 

午前中は、女川でスペインタイルの事業を立ち上げた方の実例をもとにしたケーススタディに取り組みました。震災後のまちでどのように起業し、地域と関わりながら事業を続けてきたのかを学び、その後は実際にスペインタイル作りを体験。地域で生まれた文化や仕事に触れながら、まちづくりと人の営みのつながりを感じる時間となりました。

 

 


3.11の記憶と向き合う街歩き


 

午後は女川のまちを歩きながら、震災と復興の歩みを学びました。町役場では献花を行い、その後、海へ移動。東日本大震災が発生した14時46分には、参加者全員で海に向かって黙祷を捧げました。

 

実際に現地に立ち、津波の被害の大きさや復興の過程を知ることで、生徒たちは「情報としては知っていたけれど、実際に来てみるとその大変さを強く感じる」と話していました。まちの風景の中に残る震災の記憶は、教科書やニュースだけでは得られない実感を伴う学びとなったようです。

 

 

 


避難所運営ゲームHUGで考える“自分たちの行動”


 

その後は、避難所運営ゲーム「HUG」に挑戦。避難所に多くの人が集まる状況を想定し、誰をどこに配置するのか、どのように運営するのかを考えるシミュレーション型のプログラムです。

 

ゲームが始まると、次々と届く情報や避難者の状況に、生徒たちは混乱することに。
「これは大変だ…」という声が上がるほど、実際の避難所の混乱や判断の難しさを疑似体験することができました。

 

 

同時に、「こういう時こそ自分たちが自主的に動くことが大事だ」と感じた生徒も多かったようです。活動の後には、「ワオ高校のスクーリングでも、全員でやるべきだと思う!」という声も上がりました。

 

3.11を被災地で迎え、震災の記憶と向き合った2日目。
復興のまちでの体験を通して、生徒たちは災害や地域、そして自分たちの役割について考えを深めています。

 

スタディツアーは、いよいよ後半へ。
3日目の様子も、引き続きお届けします。

 

 

2026/03/18学校生活

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