2026/03/07学校生活

3月7日(土)、2025年度ワオ高等学校卒業式を、岡山市の能楽堂ホール「tenjin9」にて挙行しました。
当日は44名の卒業生が会場に出席し、28名がオンラインで参加。能舞台という特別な空間の中で、それぞれの門出を祝いました。
会場となった能楽堂ホールの舞台は、日本の伝統文化を感じさせる厳かな空間です。
その舞台で、卒業生一人ひとりに卒業証書が手渡されました。
また、バーチャルキャンパスから出席している卒業生についても名前を一人ずつ読み上げ、リアルとオンラインがつながり、全員で卒業を祝うワオ高校らしい卒業式となりました。
式では、平田強校長から卒業生へはなむけの言葉が贈られました。
平田校長は、ワオ高校のディプロマポリシーに触れながら、
「自分の意見や考えを適切に表現する能力、意欲的に知識を求め、その知識を活かす能力、多様な他者との対話を通じて創造性を発揮する能力の3つの力が身に付いたでしょうか。情報があふれる時代だからこそ、スマホを調べればすぐに答えが出ますが、それをうのみにせず、自分自身で深く考える人になってください」
と、これから社会に出ていく卒業生へメッセージを送りました。
続いて、学校法人ワオ未来学園の西澤昭男理事長から動画でメッセージが贈られました。
「皆さんはワオ高校で哲学を学んできたので、社会に出たとしても、甘い話を疑い、反論できる力を身に付けているはずです。一回挑戦してみてだめだったとしても、諦めずに再度挑戦してください。そして社会を変える、ゲームチェンジすることを大切にしてください」
と、これからの挑戦を後押しする言葉を贈りました。
在校生代表による送辞では、スクーリングを通して仲良くなった先輩との思い出や、文化祭での出来事が語られました。先輩たちの姿に憧れながら学校生活を送ってきたことに触れ、
「憧れの先輩たちの伝統を引き継いでいきます。いつまでも友達でいてください」
と感謝の言葉を伝えました。
それに応えるように、卒業生代表は答辞の中で、全日制高校から転校してきた経験や、さまざまな背景を持つ仲間たちと出会えたことを振り返りました。
「ワオ高校を選び、そして今のこの時間を共有できていることは奇跡なのだと思います。この縁は、一生の宝物です」
と語り、仲間や先生、家族への感謝の気持ちを伝えました。
式典では、3年間のスクーリングの様子をまとめたメモリアル動画も上映されました。
これまでスクーリングの様子を見る機会が少なかった保護者の皆さまとともに、思い出の時間を振り返ります。
動画に映る生徒たちの笑顔に、会場からは大きな拍手が送られました。
式典の最後には、3年生の担任や進路指導を担当した先生たちから、卒業生へ未来へのエールが贈られました。
「皆さんの未来は選択肢に満ちています」「皆さんの学びの旅にご一緒できたことに感謝しています」といった言葉に続き、哲学の学びにちなんだメッセージも紹介されました。
哲学者ヘラクレイトスの言葉
「同じ川に二度入ることはできない」
万物は常に変化し続けている。だからこそ、皆さん自身も変化し続けながら未来を切り拓いてほしい―。そんな願いが込められた言葉でした。
式典の後は、友達や先生との最後の時間。
記念写真を撮ったり、先生へ最後のあいさつをしたりと、名残を惜しむ姿が見られました。
また、式典後には岡山本校も開放され、スクーリングの思い出が詰まった本校ともお別れをしました。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
それぞれの未来でのご活躍を、教職員一同心から応援しています。
2026/03/07学校生活
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