2026/08/21学校生活

突然ですが、みなさんには「推しの生き物」はいますか?
今回紹介するのは、そんな「好き!」から始まった生徒の探究活動です。
生徒が選んだテーマは、「ウミガメの解剖調査」。
自分が興味を持っている「推しのウミガメ」をもっと深く知るために、実際の解剖・観察を通して、その体のつくりや生態について探究しました。
そして、その成果を「第1回 倉敷・中高生 生命科学コンクール」で発表し、見事奨励賞を受賞しました!
コンクールに参加したのはグローバルコースで留学を目指している生徒です。
探究の出発点は、とてもシンプルです。
「ウミガメが好き。じゃあ、もっと詳しく知りたい!」
好きなものだからこそ、「どうしてこんな体のつくりをしているんだろう?」「この特徴にはどんな意味があるんだろう?」と、次々に疑問が生まれてきます。
そこで、生徒は実際のウミガメを観察し、その体のつくりを調べることにしました。
今回の解剖調査では、ウミガメの体の構造を観察し、それぞれの特徴がどのような生態と関係しているのかを考察しました。
普段は外からしか見ることのできない体の内部を実際に観察することで、図鑑や写真だけでは分からない発見があります。
「この体のつくりは、海で生活することとどう関係しているのだろう?」
実際に見て、考えて、調べる。
そうした繰り返しの中から、ウミガメという生き物への理解を深めていきました。
今回の活動で面白いのは、最初のきっかけが「ウミガメが好き」という生徒自身の興味だったことです。
探究というと、「難しいテーマを選んで研究する」というイメージがあるかもしれません。
でも、本当の探究のスタートは、「もっと知りたい!」という気持ちなのかもしれません。
好きなものをとことん調べる。
そこから疑問が生まれ、観察や調査につながり、やがて一つの研究になっていく。
今回の活動は、そんな「好き」から始まる探究の面白さを体現したものになりました。

そして、この探究の成果を「第1回 倉敷・中高生 生命科学コンクール」で発表しました。
大学という普段とは違う場所で、自分が取り組んできた研究について発表するという貴重な経験。
他校の生徒たちの研究発表にも触れ、さまざまな視点や研究方法を知ることができました。
そして、審査の結果、見事奨励賞を受賞!
「好き」を出発点に、自分で問いを見つけ、実際に調査し、研究としてまとめ、そして人に伝える。
その一連の経験が、今回の受賞という形につながりました。
ワオ高校では、生徒一人ひとりの「好き」「気になる」「もっと知りたい」を大切にしながら、興味をとことん追究できる探究活動を続けていきます。
「好き」は、立派な研究のスタート地点です。
今回の受賞、本当におめでとうございます!

2026/08/21学校生活
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