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ブログ(学校生活・生徒の様子)

2026/01/30学校生活岡山キャンパス

【岡山キャンパス】岡山県立美術館で対話型鑑賞をしました

岡山通学コース生や近隣の生徒が参加し、1月28日(木)に、学校近くにある岡山県立美術館を訪れました。今回鑑賞したのは、特別展「美と祈り—近現代日本美術にみるキリスト教」。ボランティアスタッフの方の案内のもと、「対話型鑑賞」を体験しました。

 


「見て、感じて、言葉にする」対話から始まる鑑賞


 

聖書をテーマにした絵画の前で投げかけられたのは、「この絵を見て、気になることは何?」という問い。

「男の人が、まわりから責めたてられている感じがする」
「後ろにも、同じ服装の集団がいるね」
「端に描かれているニワトリは何だろう?」

生徒や教員から、思い思いの言葉が自然とこぼれます。誰かの発言をきっかけに、別の視点が生まれ、作品の見え方が少しずつ深まっていきました。

 


像と向き合い、心の中で対話する時間


 

次に足を止めたのは、圧倒的な存在感を放つ兵士のブロンズ像。
ガイドの方から「まずは像と心の中で対話してみて」という言葉が。生徒たちは静かに像を見つめ、それぞれの感じたことと向き合いました。
苦しさやつらさ、傷ついている気持ちを読み取ったあと、この像が「島原の乱」をモチーフにしていると知り、感じていた印象と歴史的背景が結びついていきます。

 


情報だけでなく、対話で味わう芸術


 

作品を“知識として見る”だけでなく、感じたことを人と共有し、対話を重ねることで、芸術はより豊かなものになります。
「なぜこの作品が好きだと感じたのか」「見てどう思ったのか」を、素直に言葉にできるワオ高生たち。日ごろの対話学習で培ってきた姿勢が、鑑賞の場でもしっかり生きていると感じる時間でした。

 

美術館での体験は、作品と向き合うだけでなく、自分自身や他者の考えに耳を傾ける機会にもなりました。これからも、こうした“対話から広がる学び”を大切にしていきます。

 

 

 

2026/01/30学校生活岡山キャンパス

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