2026/01/29学校生活ビジネス・起業

ワオ高校では1月29日(木)、特別活動の一環として、映像制作などを手掛けるPebble株式会社様をお招きし、オンライン講演会を開催しました。 テーマは、起業の経緯や「働くこと・生きること」の面白さについてです。
「起業」と聞くとキラキラした世界を想像しがちですが、今回のお話は、泥臭い努力と、それを上回る「ワクワク」に満ちた、非常にリアルで熱い内容でした。
講演の冒頭では、今の道に進むきっかけとなった「3つの体験」についてお話しいただきました。
「教育」×「映像」×「憧れ」。 高校時代の経験が点と点でつながり、今のキャリアを形作っているというお話は、まさに探究学習を大切にするワオ高生にとって大きな指針となりました。
特に生徒たちが聞き入っていたのは、会社立ち上げのリアルな裏話です。 「なけなしの30万円で起業した」「最初はタダ働き」「毎日電話をかけ続けた」という壮絶なエピソード。 そして、ようやく掴んだ大きな案件を「4徹夜」で乗り切ったお話や、メンバーとの意見のすれ違い、定着しない苦悩など、決して順風満帆ではない「荒波」の部分も包み隠さず語ってくださいました。
これからの展望として語られた言葉がとても印象的でした。 「社会を変えよう!と意気込むよりも、自分の心が躍るモノを大切にしたい」
自分が想定していなかったことでも、それが「心が躍るもの」であれば、結果として大きなものに変わっていく。 「毎日朝起きるのが楽しくて仕方ない」 そう言い切る姿に、画面越しの生徒たちも胸を熱くしたようです。
最後に、生徒たちに向けて、こんなエールをいただきました。

講演後の質疑応答では、生徒から具体的な質問が次々と飛び出しました。その一部をご紹介します。
Q. 海外進学に向けた英語学習はどのようにしていましたか?
A. 海外進学には「エッセイ・英語力・成績」が必要だったので、高3の時は「エッセイ6時間+英語7時間」勉強していました。 まずは単語を覚え、日常で触れるものを全て英語設定にしたり、英語の番組を見たり。
お風呂で「一人英会話」もしていましたね。 エッセイは、合格した人の文章を読んで「守破離(型を徹底的に真似て独自のものへ昇華させること)」を意識し、先生や先輩にひたすら添削をお願いしていました。
Q. モチベーションを維持するコツは?
A. 「人に宣言して逃げ道をなくすこと」です。自分でやらざるを得ない環境を整え、先生や先輩など周囲に支援をお願いして乗り切りました。
圧倒的な努力量と、それを楽しむポジティブな姿勢に、多くの生徒が「よし、自分もやってみよう!」と背中を押されたはずです。 Pebble株式会社様、本当にありがとうございました!
2026/01/29学校生活ビジネス・起業
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