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2026/01/26学校生活大学受験

卒業生のリアルな選択から学ぶ――進路講話で見えた「その後の道」

 

ワオ高校では1月23日(金)、特別活動「卒業生の進路講話」をバーチャルキャンパスで実施しました。2024年度に卒業した3名の先輩が登壇し、それぞれの進路選択や高校時代の過ごし方、今の学びについて語ってくれました。

 


三者三様の進路と、その先にある学び


 

登壇したのは、留学経験を活かして神戸女学院大学で心理学を学ぶA・Sさん、教員志望から進路を見つめ直し、現在は4年制大学編入を目指して学びを続けるY・Kさん、滋賀大学データサイエンス学部に進学したS・Kさんの3名です。

A・Sさんは、高校時代に1年間のオーストラリア留学を経験。地域の災害復興をテーマにした探究活動などにも積極的に取り組んできました。心理学を学べる国公立大学を目指し挑戦しましたが、総合型・推薦型選抜では思うような結果が出ず、悩んだ時期もあったそうです。それでも、留学で培った英語力やこれまでの経験を改めて見つめ直し、現在の大学に進学。今は心理学の学びに夢中だと話してくれました。

 

 

 

Y・Kさんは、家庭科教員を目指して大学受験に挑みましたが、結果は不合格。そこで一度は自分の学力で進学できる建築系の大学に進みます。もともと空間デザインに興味があったこともあり「意外と面白い内容だった」と振り返ります。やりたいことを失ったと感じたときは、まずはやってみる。そして次のやりたいことを見つけることが大切と伝えてくれたY・Kさん。現在は、まちづくりや防災への関心を深め、別の大学への編入を目指して勉強を続けています。

 

 

 

S・Kさんは、高校時代の多くの時間を自宅でプログラミングに打ち込んで過ごしていました。データサイエンスコースで学び、G検定の受験やシンギュラリティクエストへの出場など、興味のある分野をとことん追究。全国大会で2位になった経験などを強みに、総合型選抜で滋賀大学に合格しました。「運よく受かった」と謙遜しつつも、高校時代は家にこもりがちだったからこそ、大学で多くの人と出会い、世界が一気に広がったと話します。「興味のあることに全力で取り組めるのがワオ高校の良さ。チャンスがあれば、いろいろ挑戦してみてほしい」という言葉が印象的でした。

 

 

 


在校生が「自分の進路」として考える時間に


 

それぞれのお話の後には、在校生から次々と質問が投げかけられました。受験でうまくいかなかったときの気持ちの切り替え方、大学生活のリアル、今だからこそ伝えたい高校時代の過ごし方などについて、卒業生からは心のこもったメッセージが返されていました。在校生にとっては、どれも「これから進路を考える自分」にとって実りのある内容ばかり。
先輩たちの率直な言葉は、進路を“誰かの話”ではなく“自分ごと”として考える時間になっていたようです。「久々のバーチャルキャンパスで懐かしい!」という卒業生の声もあり、在校生にとっては一歩先を歩く先輩を身近に感じられる、貴重な機会となりました。

 

 

2026/01/26学校生活大学受験

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