世界の共通語として機能している「英語」を身につけることで、一気に世界が広がります。文化や歴史、思想が異なる多様な価値観を持った人との交流を通じて、自らを磨き、自らの居場所をつくることができる。「留学」という先行投資をもって、将来「日本でしか働けない人」から「日本でも働ける人」に。住んでいる場所に関係なく、世界を舞台に活躍したいキミをサポートするプログラムです。
本プログラムは、中学で学習する英語をもとに一定レベルの英語力が必要なため、英語試験があります。
※「英検準2級(直近6か月)」以上を取得している方は試験を免除。
コミュニケーション英語 I 英語実技 S
書くから話す学びへ
ワオ高校の「英語」の授業で学びのスタイルを切り替えよう。
本プログラムの参加者は、教育課程で必修の「コミュニケーション英語Ⅰ」と「英語実技S」を受講。
「コミュニケーション英語Ⅰ」では教科書を使い簡単な語彙や文を使って「Speaking力」と「Listening力」を鍛えるトレーニングを徹底的に行い学びの土台をつくります。
同時に「英語実技S」を受講し、話す英文や語彙のレベルをあげていき、“自然に英語をを使っている”というレベルに引き上げていきます。
TOEFL(R)iBT60対策コース
海外留学への基礎固め
海外大学へ進学するためには、語彙数を高校で学ぶ4,000語から10,000語にあげる必要があります。そのための土台づくりとして、同じ目的をもった仲間とともに、動画を真似てアップした動画を添削したり、馴染みのないボキャブラリーを画像検索で共有しながら語彙を増やしたりするなど、オンラインならではの様々な学びのメソッドを通じて、英語力をあげていき、英検2級AとTOEFL(R)iBT60を目指します。
メソッド例
なぜ「TOEFL(R)」で学ぶのか
TOEFL(R)(Test of English as a Foreign
Language)は、その名称の通り非英語圏の出身者のみを対象とした、世界中の英語圏の大学・大学院へ進学する学生に対して行われる英語力測定テストです。よって「TOEFL(R)」で扱われている素材はアカデミックなもので、大学の講義やキャンパスライフを舞台にしたもので構成されています。
ワオ高校の「教養探究」で身につけるロジカルシンキングや「総合探究」で身にるけるアントレプレナーシップとあわせて学ぶことで、世界基準の教養をベースに自分の意見を「英語」で発信できるようにします。
A:留学 または B:国内
A:留学 ダブルディプロマコース
オーストラリアの高校に長期留学 日豪両校の高卒資格を取得
英検2級AとTOEFL®iBTを取得した者のうち希望者は、高2の1月末、単位互換制度を活用しオーストラリアの公・私立高校のYear12に編入、日豪両国の卒業資格を取得します。卒業後はオーストラリアのATARスコアを獲得し、日本とオーストラリアをはじめとする世界中の大学への進学を目指します。
B:国内 TOEFL(R)iBT80/100対策コース
海外進学に必要な
ハイレベル英語を習得
さらに語彙数を増やし、700~800語ほどの学術文章を読み込めるReading力をはじめ、Listening力・Speaking力・Writing力を鍛えていき、海外大学進学後を見据えた語彙レベルで自然に英語を使っているレベルに引き上げ、グローバルなシーンで実践的に使える英語力を身につけます。
プログラム開発パートナー
株式会社ラポール22
http://www.eigohanaseru.com/
従来の英語学習で陥りがちな単語・文法・英作文といった勉強ではなく、「カタマリ処理×フレーズチョイス」で口が疲れるほど喋るトレーニングで、大学生や社会人の英語学習を支援。互いに信頼し合う関係「ラポール」の精神で、グループ学習やオンライン映像を活用した様々なレッスンを開発し、本当に使える英語力を身につける集団。
ワオ高校の哲学・科学・経済には、それぞれ「哲学探究」「科学探究」「経済探究」というように「探究」という言葉が付いています。探究とは、
物事の本質や意義を探って見きわめようとすること。学問としての哲学・科学・経済ではなく、それらの学問特有の物の見方や考え方を知ってもらい、実践することを目的としています。
いつもは正解を求められるのが学校のお勉強かもしれませんが、教養探究では、知ること、考えること、対話することを大切にしており、「簡単には答えを1つに絞れない」実社会の問題に向き合います。「勉強」ではない「学び」の醍醐味がここにあります。
高校留学・海外大学進学支援プログラム
世界へ踏み出し、自らを磨き、自らの居場所をつくり、活躍したいキミへ。住んでいる場所に関係なく、世界を舞台に活躍したいキミをサポートするプログラムです。
データサイエンティスト養成プログラム
AI・ビッグデータの時代に、これから大活躍する「データの科学者」をめざそう。初心者でもプログラム終了時には開発実務を担えるレベルを目指せます。
アントレプレナー養成プログラム
「0から1をつくる」起業で成功するために必要なことを全て伝授します。実践を通して社会への価値を提供しながら対価を得る方法を模索していくことで、常に自立し、社会を変革していける人材を育成します。