2026/06/11学校生活東京キャンパス

こんにちは!ワオ高校東京飯田橋キャンパスの林田明子です。
2026年6月5日(金)、東京通学コースの生徒と東京エリアの希望者が、東京都立産業貿易センター浜松町館で開催された 「おしごとフェア~高校生のためのおしごと体験会~」 に参加しました。
今回の目的は、教室の中だけでは出会えない“リアルな社会”に触れること。
通信制高校であるワオ高校では、オンラインでの学びや通学キャンパスでの活動に加えて、こうした校外学習や職業体験を通じて、生徒一人ひとりが自分の「好き」や「得意」を見つけ、将来の進路やキャリアについて考える機会を大切にしています。
会場に一歩足を踏み入れると、そこにはさまざまな仕事の体験ブースが並んでいました。
最初は少し緊張気味だった生徒たちも、プロの機材や本格的なワークショップを目にすると、一気に表情が変わります。
「これ、想像以上に面白い!」
「世の中には、こんなお仕事もあるんだ!」
そんな声があちこちから聞こえてきました。
建築・高所作業の安全体験ブースでは、実際にヘルメットを着用し、体を動かしながら仕事の一部を体験。普段なかなか触れることのない専門的な道具や技術に、生徒たちは興味津々でした。

知っているようで知らなかった仕事。
名前は聞いたことがあっても、実際に体験してみると印象が変わる仕事。
社会を支えるさまざまな職業との出会いが、生徒たちの視野を大きく広げてくれました。
今回、特に印象的だったのは、生徒たちの熱中ぶりです。
誰一人として途中で飽きることなく、
「次、あっちのブースに行ってみよう!」
「これも体験してみたい!」
と、制限時間いっぱいまで会場を回り続けていました。
教室の中では少し控えめに見える生徒も、気になるブースを見つけると自分から足を運び、説明を聞き、体験に挑戦していました。
その姿からは、ワオ高生らしい「自ら動くエネルギー」が感じられました。

変化の激しい現代において、将来の進路を考えるうえで大切なのは、早い段階から社会の多様な仕事に触れることです。
ワオ高校では、高校生のキャリア教育や進路探究において、単に「進学先」や「就職先」を決めることだけを目的にはしていません。
大切にしているのは、生徒自身が社会に触れ、
「自分は何に興味があるのか」
「どんなことに心が動くのか」
「将来、どんな形で社会とつながっていきたいのか」
を考えることです。
今回のおしごとフェアへの参加には、主に次のようなねらいがありました。
・プロの技術や仕事に直接触れ、社会の面白さを肌で感じること
・自分の「好き」の活かし方や、将来の可能性を広げるきっかけをつかむこと
・教室内だけでは得られない、リアルな学びを体験すること
これは、単なる職業体験ではありません。
自分の未来を主体的に描き出すための、大切な一歩です。
生徒たちは、今回の体験を通じて、知っている職業だけでなく、世の中を支える多様な仕事の存在を知ることができました。
実際に体を動かし、プロの技術に触れ、働く人の話を聞くことで、「働くこと」は遠い未来の話ではなく、自分の生活や社会とつながっているものだと実感できたようです。
「好きなことが、将来の仕事につながるかもしれない」
「今まで知らなかった分野にも、面白さがあるかもしれない」
そんな気づきが、生徒たちの中に少しずつ芽生えていたように感じます。
引率した先生からも、
「教室では見られないほどの前のめりな熱量に圧倒されました。時間を忘れて熱中する姿が本当に頼もしかったです」
という声がありました。
ワオ高校が大切にしているのは、これからの時代を生き抜くための「主体性」と「対話力」です。
私たちは、先生が一方的に進路を教えるのではなく、生徒自身が社会に触れ、自分で問いを立て、未来を選択していくことを大切にしています。
通信制高校だからこそ、一人ひとりのペースや興味に合わせて、学び方も、進路の考え方も、柔軟に広げていくことができます。
今回の「おしごとフェア」は、生徒たちが自分の「好き」や興味を見つめ直し、社会とのつながりを考える貴重な機会となりました。
これからもワオ高校では、生徒一人ひとりが自身の「好き」を深い学びに変え、社会へとつなげていけるよう、さまざまな挑戦の機会を広げていきます。
2026/06/11学校生活東京キャンパス
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