ワオ高校では、3年生の進路決定情報が次々と舞い込んでいます。生徒たちは、大学や専門学校などそれぞれの「好き」をきわめられる進路を選択しています。
特に大学進学を目指す生徒が多いのがワオ高校!総合型選抜や学校推薦などで合格を果たした生徒たちを速報として紹介します。

通信制高校の自由な時間をフルに使って、実践的なビジネス活動に取り組みました。コースでの株式会社設立や家業のアトツギとしても活動し、ビジネス活動を通じて知り合った会社に誘われて高校生ながら会社に所属してSNSマーケティングなどに従事しています。数々のビジネスコンテストにも挑戦して実績を積み、総合型選抜では他の受験生より濃度の濃い活動実績で面接に挑みました。

ワオ高校が提供しているスタディツアー参加をきっかけに課外活動にのめりこみ、アイデア発案力やプレゼンテーション力を磨く外部プログラムなどにも積極的に参加。総合的な探究の時間などの探究活動でもリーダー的な役割を多数果たしました。活動を通じて、マネジメントについて深く学べる大学を選択し、持ち前の発信力の高さや豊富なプレゼンテーション経験を活かして、総合型選抜に臨みました。

哲学部の活動でディベート甲子園に挑戦。総合的な探究の時間の成果として「クエストカップ」の全国大会にも出場。オンラインの限られた環境で、仲間たちとの対話を重ねて臨んだ経験によって大きく成長した。家庭内の問題に対する法律的なアプローチを学びたくて進路を選択。得意な小論文に加え、ワオ高校で積んだプレゼンテーション経験を活かせる受験スタイルとして、総合型選抜で合格を勝ち取りました。

勉強一色だった中高一貫校から、高校に上がる段階でワオ高校へ。通信制の自由な時間を使って、勉強以外で自分の「好き」なことを追求し、新たな趣味として音楽にも出会いました。自分の「好き」をもっと尊重しようと、中学時代はあまり力を入れていなかった絵を描くことに目を向け、グラフィックデザインを学べる大学へ進学を決めました。

オーストラリアで大好きなバスケをしたい!と1年間の長期留学に挑戦しました。現地で英語力をしっかり高めながら日本の大学に進学することを決意。オーストラリアで情報収集などを進め、オンライン受験ができる大学を選択し、グローバル系学部への進学を決めました。

オーストラリアで長期留学をし、得意の英語力を高めていきました。社会課題に向き合い、オーストラリアにいながら自ら新規ビジネスを立ち上げ、学習との両立も図りました。ビジネス活動をさらに発展させていくためには欠かせない知識として、法律を深く学びたいと日本国内の大学を選択。活動成果などを活かして合格を果たしました。
東京農業大学/創価大学/大妻女子大学/帝京科学大学/名古屋外国語大学/追手門学院大学/龍谷大学/同志社女子大学/京都橘大学/大谷大学/川崎医療福祉大学/岡山商科大学/ノートルダム清心女子大学/岡山理科大学/くらしき作陽大学