勉強がはかどる時間帯、たくさんやりたい科目は人によって違うはず。

ワオ高校では、「UMU（ユーム）」というツールを使い、いつでもどこでも学習ができる仕組みを整えています。

週に2～3回のリアルタイムZOOM授業以外は、いつどんな勉強をするかはみなさんの自由。

研究、スポーツ、プログラミング、起業準備など、自分がやりたいことに時間を使うことができます。アルバイトをしている在校生も多くいますよ。

ワオ高校のキャンパスは、インターネット上に存在するバーチャルキャンパス。24時間どこからでもアクセスすることができます。

国内では北は北海道、南は沖縄まで、全国の生徒がキャンパスに集まっており、海外に住んでいるワオ高生もいます。

キャンパスには先生も常駐しているため、いつでも気軽に質問できます。

ワオ高校の授業は同級生と議論を交わす授業が多いので、自然と話し相手が増えていきますよ。

議論型の授業の象徴ともいえるのが、ワオ高オリジナル科目の「教養探究」です。

教養探究の授業では、答えが一つに定まらない問題に対して、少人数でディスカッションを行います。

3～4名程度の少人数グループに分かれるため、気軽に意見を言うことができます。

教養探究は哲学・科学・経済の3分野から成り立っており、視野が広がると評判の授業です。

学力試験だけで合否を決める一般入試に対して、高校時代にどんな活動をしてきたか？を重視するのが総合型選抜入試の特徴です。

ワオ高校では、自分の時間を十分に持つことができるので好きな活動に打ち込めるほか、オプションプログラムによって専門性の高い「ポートフォリオ（活動履歴）」を作ることができます。

ワオ高校には「起業」「留学」「データサイエンス」の３つのオプションプログラムがあり、２年かけて専門性を磨いていきます。