データサイエンティストとは、膨大なデータを分析し、分析結果から社会に有益な価値を見出し、有効な使い方を提案する仕事です。「Python(パイソン)」などの幅広いプログラミング言語や、統計などに必要な数学の知識、ビジネス提案力などが求められます。このプログラムの最大の特長は、AI開発会社の現役データサイエンティストから、最先端のAI技術を学べることで、初心者でもプログラム終了時には開発実務を担えるレベルを目指せます。
データサイエンティスト養成コース
(1年間)
基礎を学ぶ
開発の現場での実務を担えるような力が身につくコースです。PythonのトレーニングやAIの核となる技術「機械学習」の理解などを経て、AI に関する一般的な知識を問う「G検定※」の取得を目指します。また、外部のプログラミングコンペ(競技大会)に参加し、実践形式の開発にもチャレンジが可能。プロのデータサイエンティストがサポートするのでプログラミング未経験の方でも、安心して受講いただけます。
専門家路線 または ビジネス路線
E資格取得コース(半年間)
専門家路線
機械学習やディープラーニングの理論、確率、統計などの応用数学、開発・運用環境の構築などについての知見を問われる「E資格※ 」の取得を目指します。
ビジネスAI実践コース(半年間)
ビジネス路線
実際のAI導入プロジェクトを実践形式で体験した後、開発企業でのインターンとなり実践経験を積みます。社会で求められる技術と同時にビジネススキルを磨くことができます。
※いずれも一般社団法人日本ディープラーニング協会が認定する民間資格
プログラム開発パートナー
株式会社AVILEN
(アヴィレン)
https://avilen.co.jp/
企業等のAI人材育成支援事業や、ディープラーニングを用いた高度なAIアルゴリズム開発、データサイエンスに関する最新情報を発信するメディア事業などを行う、データサイエンスのプロフェッショナル集団。AI人材育成分野においては、「現役のAI開発会社」だから教えられる最新のAI技術を、開発初心者でも実践投入可能なレベルに育てることに定評があります。
ワオ高校の哲学・科学・経済には、それぞれ「哲学探究」「科学探究」「経済探究」というように「探究」という言葉が付いています。探究とは、
物事の本質や意義を探って見きわめようとすること。学問としての哲学・科学・経済ではなく、それらの学問特有の物の見方や考え方を知ってもらい、実践することを目的としています。
いつもは正解を求められるのが学校のお勉強かもしれませんが、教養探究では、知ること、考えること、対話することを大切にしており、「簡単には答えを1つに絞れない」実社会の問題に向き合います。「勉強」ではない「学び」の醍醐味がここにあります。
高校留学・海外大学進学支援プログラム
世界へ踏み出し、自らを磨き、自らの居場所をつくり、活躍したいキミへ。住んでいる場所に関係なく、世界を舞台に活躍したいキミをサポートするプログラムです。
データサイエンティスト養成プログラム
AI・ビッグデータの時代に、これから大活躍する「データの科学者」をめざそう。初心者でもプログラム終了時には開発実務を担えるレベルを目指せます。
アントレプレナー養成プログラム
「0から1をつくる」起業で成功するために必要なことを全て伝授します。実践を通して社会への価値を提供しながら対価を得る方法を模索していくことで、常に自立し、社会を変革していける人材を育成します。