みなさんがこれから生きていく社会を表す言葉です。
年齢、性別、国籍が違えば考え方も違う。でも、みんなつながっている。そんなとき、一人ひとりの感情や思い込みに振り回されずに、データを使って社会の問題を解決する。
データサイエンティストに向いているのは、数学やプログラミングなどの理系的な能力以上に、「世の中の問題を解きたい」「みんなが困っている課題を解決したい」そんな情熱がある人だと思います。
このページにたどり着き、問題にチャレンジしてくれたあなたには、すでにその資格があります。
ワオ高校では、データサイエンスを将来の仕事にしたいという人ばかりでなく、自分のやりたいこと、例えばスポーツなどにデータサイエンスを活用しようという目的で学んでいる人もいます。
その多くがプログラミング初心者ですが、みんな日々の学習に励んでいます。