なぜ「今」海外留学なのか?

ひと昔前に比べ、あらゆるものがスピーディーに変化していく現代。グローバルな視点で情報を集め、教養を持って判断し、多様な価値観をすり合わせて行動できる人材が求められています。
その力を磨く近道の1つは、海外に身を置くことです。海外留学で身につくのは語学力(英語力)だけではありません。わからないことばかりの環境だからこそ、自ら動いて情報を集め、周りの助力を乞いながら解決する。この経験が、あなたをしなやかでたくましく成長させてくれます。

将来につながる留学を
-正規留学のススメ-

学生の留学には2種類あります。一つは、英語などの語学習得のための語学留学。もう一つは、海外の高校や大学で現地の学生と一緒に授業を受け、単位や卒業資格を取得する「正規留学」です。
ワオ高校では「自分を大きく成長させてくれる厳しい環境」にこそ留学の価値があると考えているため「正規留学」をすすめています。
現地で授業を受けるには高い語学力はもちろん、主体的に授業に参加し、自身の考えを表現するコミュニケーション力が求められます。決して安くはない留学で得れるタフな経験が皆さんを世界基準に引き上げてくれます。ぜひ、チャレンジしてみてください。
留学コース
チーフマネージャー
甲田 愛 Ai KODA
California Lutheran Universityに留学。大学卒業後は、海外事業の立ち上げ業務、通訳・翻訳業等、多岐にわたるスキルを積む。ベトナム駐帯同の自身の経験から留学対する保護者目線のサポートも強み。

ワオ高校なら
ワンストップでWサポート!

留学を考えるとき2つの壁にぶつかります。
一つは留学に関する情報です。高校留学なら単位互換はできるのか、海外大学なら国や学校をどのように選べばいいのかなど、多くの情報から何をどのように選べばいいのかわからなくなります。
もう一つは英語力です。参考書とノートで勉強をしていても英語は話せるようになりません。Speakingを中心とした4技能をトレーニングするレッスンや課題に取り組む必要があります。そして留学には英語力を証明する英検やTOEFLなどのスコアも必要になります。
この「留学サポート」と「英語トレーニング」をワンストップで受けるのが、ワオ高校留学コースの最大の特長になります。
英語教育・留学アドバイザー
畑中 繁 Shigeru HATANAKA
大学時代に英会話スクールを開講以来、英語教育に携わる。ニュージーランドでの高等教育機関の運営に参画後、オーストラリアに6年間赴任しカレッジを設立・運営。日本では大手企業へのグローバル人材の採用・研修などのコンサルティング業務に従事。

キミは「いつ」留学を⽬指す?

グローバル化が進む中、自らの選択肢を広げるために海外へ目を向け、留学する人が増えています。多くの人が選ぶのは、“英語を”学ぶための語学留学(短期留学)ですが、留学には当然お金がかかります。せっかくお金をかけて留学するのであれば、日本で英語力を磨き、”英語で”学ぶ「正規留学(長期留学)」を選択し、タフ体験を通して真のグローバル人材を目指しませんか?
ワオ高校では、たっぷり時間のある通信制高校の利点を最大限に活かした「高校留学」と、英語力を最大限まで引き上げてからチャレンジできる「海外大学進学」、2つの選択肢を用意しています。お金と時間という限られた資源を「いつ」投資するのか。それぞれの環境にあわせて選択できます。

留学コース概要/選抜方法

ワオ高校・留学コースは、ワオ高校の教育課程である共通コースにて単位修得しながら教養探究での学びを通じて「自分軸」をしっかりつくり、オプションとして「英語トレーニング+留学サポート」を3年間受講するプログラムです。
選抜方法は「事前課題」と「面接試験」です。
長期での高校留学や海外大学への進学といった正規留学の意志のある中3生、高1・2生の方の新入学・転入学をお待ちしています。
新入学・転入学のエントリー受付中